Epigraph #01 2017

紙にグラファイト (アスファルトのフロッタージュ)、LED, h3150 x w4200mm, 写真: 木暮伸也

Epigraph #01 (Detail) 2017

紙にグラファイト (アスファルトのフロッタージュ)、LED, h3150 x w4200mm, 写真: 木暮伸也

永昌寺トンネル 2017

紙にグラファイト (トンネル内部のフロッタージュ)、LED, h3600 x w6200mm, 写真: 村上圭一

Glyphs of the Light (frottage) #02 2011

紙にグラファイト, h770 x w550mm

Glyphs of the Light (frottage) #06 2011

紙にグラファイト, h770 x w550mm

Glyphs of the Light (frottage) #01 - #08 2011

紙にグラファイト, 各h770 x w550mm

manhole test (Amsterdam)  2002

紙に靴の裏の汚れ (マンホールのフロッタージュ), h770 x w550mm

manhole test (Istanbul)  2013

紙に靴の裏の汚れ (マンホールのフロッタージュ), h770 x w550mm

manhole test (Tokyo) 2002

東京のマンホールのフロッタージュ 14点, 各h354mm × w1030mm, TOKYO ART JUNGLE - JR山手線での展示風景, 写真: 神宮巨樹

フロッタージュによる制作は、世界の様々な都市で、路上のマンホールの蓋に刻まれている記号を、靴の裏で紙に擦り取ることから開始された。現実そのものを”版”として捉え、接触/摩擦/刻印のプロセスとネガポジ反転を経て作り出された痕跡が、もうひとつ別の現実の存在を暗示する。